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多読趣味について

多読・・本をたくさん読むこと
という説明ですが、ここでは英語の本をたくさん読むことを意味しています。
詳細は今後書いていければと思いますが、概要としては簡単な語彙と文構造で書かれた英語の本をただひたすらたくさん読むとそのうち理解が進んでレベルが上がっていくというものです。読み方は辞書も使わずに多少わからないところがあっても気にせず読み進めていくというやり方です。
がりがり机に向かうのとは違うアプローチです。だからこそ敷居が低くて細々と続けることができ、今では趣味かもといえるようになってきました。
もともと読書家ではないのに英語で書かれた本は読んでいて、理解できた時は面白みを感じます。
とはいえドヤれる英語力はなくTOEICのリーディングは300点台半ばというパッとしない程度です。
この程度なので逆に言うと数字上は伸びしろが大きいはずなので、自分を実験台にして良い変化が感じられるかを試しています。

目次

本のレベル

多読初期はネイティブの2~3歳児が読み聞かせなどで始めるレベルから始めました。
今では大人向けの書籍やTIMEをすらすら・・・とはいかず、未だに英語学習者向けに難易度が調整されたGraded Readerといわれる本を読んでいます。英検では2級~準1級程度くらいだと思われる難易度です。ネイティブの小学生が読むような本も挑戦中で、こっちは日本人学習者が触れないであろう語彙も多く登場して豊かな表現が面白いです。

語数の進捗について

単語数は I have a pen. これで4単語に数えます。語数はネット上で公開されている語数、またはおおむねで計算しているので正確ではないですが大体あっていればよいということと、振り返った時自分へのモチベーションになればよいという目的でカウントしてます。
英語多読の初期目標は100万語読むことと言われています。確かに始めたばかりのころは途方もない数字なのですが、単純に継続していればやがて到達します。
私は2018年に開始しました。読むペースがだんだんと下がっているのがよくわかります。

1000万語も読めばネイティブレベルといわれることがありますが、現在800万語の時点では残念ながら全くそんなレベルではありません。3000万語読んだときにどんな景色が見れるのかを知りたいので細々と続けていければなあと思っています。そしてそれを報告したいですが、このペースではあと10年かかりそうです・・・

多読の方法など解説があります。

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