それで、どれだけ英語力が向上したんだい?
ということですが、大きく4技能の読む、書く、聴く、話すがある中で読むにのみ特化して進めてきましたので本当の意味で英語力とは言えませんが参考になればと思います。物覚えや要領がいい人はもっと早く向上すると思います。
これを公開するのはなんだか恥ずかしい思いもありますが、事実ですからしょうがないということで。そしてこれが現在のメインコンテンツですので。(これしかない)
多読語数とTOEIC点数推移
2018年5月の時点ではまだ多読はしていません。多読を開始して最初の試験を2018/11に受けましたが、合計点数では100点上がっています。これは効果あるぞ!と思うのですが、それ以降は語数は増えていきますが合計点数に反映されていませんね。多読学習者なのでreadingは上がってほしいのですが、最後に受けた2021年でようやく300点を超えたというところです。
TOEIC対策
何もしません。以上。
というのもそりゃ高い点が取れればうれしいですが、多読のみでどこまで上がるかに興味があります。なので過去問題集やテクニック本みたいのは一切手を付けません。単純にその時の経験値(語数)で勝負します。英語学習時間に対する効率ははっきり言って悪いようです。この方法は。少なくとも私には。おそらく文法や基礎等が固まっている人が多読を実践すると高い効果が得られると思います。文法書はたまに読みますが、勉強法としてはほぼしていません。リスニングとしては何か英語の音を入れるながら聞き程度です。
受験時の解き方
問題の順番通り上からひたすら解いていきます。時間配分とか配点とかテクニックはあるそうですが、何も意識しません。リーディング力が高まっていけばより正確に早く読めるようになり、順番に解いていけばよいでしょうから。私の英語力ではまだ全問回答できずに時間切れです。そうなったときは全部Aを塗り絵します。これで過去の自分とまあまあ比較できるというわけです。
今後の方針
変わらず多読を継続するだけです。完全に万能な勉強法だとは思いませんが、ただ読むだけでいいというやり方は自分に合っているかなと感じています。まずは1000万語に到達したいです。とはいえ掛けている時間の割に成長が遅いので(これは人によるのでしょうが)皆さんやりましょうとは言いにくいかもしれません。上のグラフを見てこの程度か・・という声が聞こえそうです。やはり趣味としてこつこつ進めて、洋書や雑誌を読めるようになると生涯の趣味になるかなあという狙いです。
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