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多読履歴 ~350万語 語数毎の感想

これまでどんな形で多読を進めてきたか触れてみます。読んだ本の種類や内容とその時の感想を振り返ります。

目次

累積350万語

年が変わり2020年になりました。あけましておめでとうございます。
今年の抱負はもちろん多読を継続して読めるYLを爆上げすることです。
ということで300~350万語で読んだのがこれです。

2019年でここまで。お疲れさまでした。
そして2020年です。

再読が増えています。250万語時点の感想でOBW4に壁を感じていました。多読履歴 ~250万語 語数毎の感想
図書館にあるOBWを全部読み切ったら次のstageに行く、という読み方でしたので自分のレベルに合わせてではなく自動的に読む本のレベルを上げていました。負担感を感じたらレベルを下げるか、再読です。再読の語数もカウントしていくルールにしているので、躊躇がありません。

OBWメインではありますが、児童書も継続して読んでいます。
Nate君のいとこで同業の探偵Olivia SharpはNate The Greatの次の本としてぴったりです。難点は4冊しかないことですね。推理のひねり具合はNateシリーズのほうがうならせるかもしれません。
Magic Tree House シリーズでJackとAnnieとともに歴史を「体験」して学ぶのもいいですね。

350万語時点の感想

当時の感想です。

「alphaは理解度が低いことも多いが、苦痛感は軽減してきた。
OBW5はまだメインではないので、4までを再読することが多い。再読だから最初よりは早く読めている。
OBW4はやや慣れてきた。理解度は70~80%くらいはありそう。
250万語の時はOBW4は壁を感じていたが、今はそうでもないと思う、むしろわからなくても壁に感じなくなってきたかもしれない。
語彙は増えていないようだ。
2.5か月で50万語
なんとなくほかにも読みたくなり、Reader’s digestも定期購読を申し込んだ。
間違いで中国語版であった。さすがに中国語多読は考えていない。」

7110 test your vocab

Japan times alpha を購読して約10カ月になります。最初はすぐやめればいいやと思って申し込みましたが、なんだかんだで続いています。面白さもわかってきたような気がしてます。
OBW4の壁は薄らいだようです。多読ではわからないところは飛ばすというのが基本です。難しければそれを頑張ってまで読むことをせず回避する形ですので、いつの間にか英文のみならず難易度の壁すら回避できる多読スキルを身に着けたようです。どんどんと適当な、感覚読みになっていき精読からかけ離れていくのが不安の種にはなりますね。

もっと読むネタが欲しくなり、英字新聞に続いて今度は洋雑誌に手を出し始めます。世界で最も売れている雑誌の一つであるReader’s Digestです。アジア版があるのでアメリカ版よりなじみやすそうだなと定期購読を開始。

語彙数は相変わらず変化ないです。多読語数と定着語彙数

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