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累積880万語
1か月分の多読をアップ。ペーパーバックを1冊読んだ。実際はペーパーではなくて電子書籍です。「How Starbucks Saved My Life」リアル本屋によく並んでいませんか?スターバックスにはあまり行きませんが、ミーハーなところがあるので洋書+スタバとなればまあ飛びついてもいいかなと。レビュー的にもそこまで難易度は高くないらしいので、内容について予備知識ほぼなしで読みました。
当時の感想はこんなでした。
読みやすそうということでチョイス。実際にサクサク読み進めた。Yale大学出身で広告代理店の重役の男性。仕事相手も大企業でまさに白人エリートの高ヒエラルキー。ところがリストラにあいスタバで働き始めることになる。仲間とともに人生とは労働とはという哲学を考えなおす。スタバの回し者感がすごくて賞賛に満ち溢れた本であるが、米国のスタバはそんなにすごいのだろうか。国民皆保険がないことでその付加価値がすごいらしい。実話ということブルシットジョブがあふれるこの世の中の羅針盤というか清涼剤になった。
薄い感想ということは置いといて、多読的に語数も稼げるし実話だし米国文化に少し触れることができるのがいいですね。多読らしくわからないところがあっても読み飛ばして話の筋にはついていけるので割といいのではないでしょうか。
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